ダル 力強い速球も試投「良くはなっている」

[ 2018年7月21日 09:09 ]

 右上腕三頭筋の腱炎で故障者リスト入りし、後に右肘の炎症などが判明したカブスのダルビッシュは4日連続でキャッチボールを行った。エプスタイン編成本部長らが見守る中、塁間より長い距離で投げた後、最後はバッテリー間の距離で力強い速球を投じ「良くはなっている」と状態を説明した。

 肘の炎症は6月下旬のマイナー登板後に発覚した。それだけに「自分の体に正直にやっていく」と慎重だった。(共同)

続きを表示

2018年7月21日のニュース