DeNAドラ1・東 イースタンで7回2失点 4・5阪神戦へ「もう少しいけるかな」

[ 2018年3月29日 18:47 ]

イースタン・リーグの西武戦に先発したDeNA・東                            
Photo By スポニチ

 DeNAのドラフト1位左腕・東(立命大)がイースタン・リーグ西武戦(平塚)に先発し、7回7安打2失点と好投した。すでに先発が決まっている4月5日の阪神戦(横浜)に向けた最終の調整登板。4回に2ランを浴びたものの「ゲームをつくることをテーマにしていた。開幕前に長いイニングを投げられたのは良かった」と納得の表情だった。

 オープン戦の登板はわずか2試合。イニングの最長も4回2/3で、実戦不足が不安視されていた。この日はプロ入り後では最長となる7回で102球を投げ「嫌な張りもないし、もう少しいけるかなと感じた」。スタミナ面でも不安がないことを証明してみせた。

続きを表示

2018年3月29日のニュース