オリ吉田正 千賀攻略へ秘策 第1ストライク狙い撃つ

[ 2018年3月29日 05:30 ]

オリックスの吉田正
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 オリックスは28日、開幕の舞台となるヤフオクドームで全体練習を実施し、2年ぶりの開幕戦で「3番・左翼」を見込まれる吉田正はソフトバンクの開幕投手、千賀攻略へ第1ストライク打ちを描いた。

 「あれだけ奪三振率が高い投手ですから追い込まれたら、ね。ファーストストライクを捉えること。1試合に1、2球あるかどうか。それをファウルにするか、しっかり打ち返すかが大事になる」

 昨季は勝率・765(13勝4敗)で勝率第1位のタイトルを獲得した難敵。151奪三振を記録し、奪三振率9・50を誇る。チームとして3試合で1勝0敗、防御率2・45を許した。吉田正は公式戦で対戦経験はなく、千賀が侍ジャパンとして出場した昨年3月5日の日本代表との強化試合で1打席だけ対戦。初対戦では空振り三振に斬られており、逆襲に懸ける思いは強い。

 “後方支援”も万全だ。用具提供を受けるアンダーアーマー社とのアドバイザリー契約が正式決定したことが判明した。同社の契約選手はオリックス・金子、阪神・糸井、ソフトバンク・柳田ら球界トップ選手がズラリ。バットやスパイクなど、これまで以上に細かい要望に応じる環境が整備された形だ。

 昨季は腰痛で不在だった開幕の舞台。新人だった16年は「1番・DH」で、今回は中軸を任される。「この3連戦はチームに勢いを付ける意味で重要。勝利に貢献できるように」。3年連続Bクラスからの巻き返しへ好発進を期した。

 《T―岡田開幕2軍決定》T―岡田は14年以来4年ぶりの開幕2軍に決まった。今春キャンプ中に発症した右脇腹痛の影響で調整が遅れて打撃不振。“最終試験”だった28日のウエスタン・リーグ、中日戦は4打数1安打に終わり、福良監督は「3試合後か、1カ月後か分からないが、本人が“いける”という状態になれば」と説明した。

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