田中正義 同学年大谷と「比較されるような選手ではない」も「成長できたら」

[ 2016年10月20日 17:58 ]

ソフトバンクの交渉権権獲得が決定し、笑顔の創価大・田中
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 今ドラフト最多5球団競合の末、抽選でソフトバンクのドラフト1位指名が確定した創価大の田中正義投手(22)は「行きたかった球団の1つですので素直にうれしかった」と入団に前向きな姿勢を示した。

 今年最大の目玉だけに、指名を公表していた巨人、広島、ロッテに加えて日本ハム、ソフトバンクと最多の5球団が競合。くじ引きで引き当てたソフトバンクの工藤公康監督(53)が「正義くんのストレートが早く目の前で見たいです。待っています」とテレビ画面を通じてメッセージを送ると、田中はうれしそうに笑顔を浮かべた。

 工藤監督からは「開幕投手を目指すぐらいの気持ちで頑張ってほしい」と大きな期待を寄せられる言葉もあった。それについては「少しハードルが高いなと思いますが、それを目指してきょうからまた努力したい」とキッパリ。

 高卒でプロ入りした同学年の“二刀流”大谷翔平(日本ハム)とは「翔平」「ジャスティス」と呼び合う仲だというが、「大谷くんと比較されるような選手ではないと自分では思っていますが、同じ舞台で対決できるところまで成長できたらなと思います」と意気込んだ。自身が目指す投手像については「田中が先発だから球場に行こうと思ってもらえるような投手になりたい」と早くもプロらしい一言で決意を表明した。

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