中日5人に絞った 作新学院・今井が最有力

[ 2016年10月20日 05:54 ]

プロ野球ドラフト会議

作新学院の今井
Photo By スポニチ

 中日は、都内のホテルで落合博満GM、森繁和新監督、中田宗男スカウト部長らが出席してスカウト会議を開催。ビデオを見ながら約3時間半をかけ、1位候補を作新学院・今井を筆頭に明大・柳ら5人に絞り込んだ。

 1位指名が即戦力投手であることは不変。森監督は「決まっていない。今、挙がっているのは5人。うちは即戦力がほしい。その中で誰に行くかはあした、決める」と説明した。

 名前こそ挙げなかったが、最終候補は作新学院・今井、明大・柳、創価大・田中、桜美林大・佐々木千、履正社・寺島。中田スカウト部長は「甲乙つけがたい。本当に迷っている。誰の名前が出てもおかしくない」と悩ましげだ。最終的にはドラフト当日に他球団の出方を予想しながら最終決定するが、現場の意見は開幕直後からの戦力よりも、将来性も加味した戦力を優先に考えているという。最後は森監督の意見が重視される模様で、最有力は以前に「気になる」と発言していた作新学院の今井と見られる。

 今井は西武も1位候補に挙げており、競合は望むところ。指揮官は、開口一番「引くよ、オレが。単独になってくれたらいいけど」とクジ引き役に名乗り出た。報道陣から験担ぎをするかと問われると「験なんか担ぐか、オレが!」と笑い飛ばした。最下位からの巻き返しを期す中、昨年の東海大相模・小笠原に続いて2年連続で「夏の甲子園大会V腕」獲得を目指す。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2016年10月20日のニュース