阿部「凡打でもいいから前に飛ばしたい」 東京Dで主砲復活なるか

[ 2013年10月29日 06:00 ]

笑顔でウオーミングアップする阿部

日本シリーズ第3戦 巨人―楽天

(10月29日 東京D)
 2試合で計7安打3得点だった巨人打線は、本拠・東京ドームでの爆発へ言葉をそろえた。

 4打数4三振4四死球の阿部は「もう少し、チームとしても打たないと。凡打でもいいから前に飛ばしたい」。26日の第1戦で本塁打を放った4番・村田も「打つ方は、みんな物足りないと思っている」と目の色を変えた。

 打ち勝つために、鍵となるのは長打だ。東京ドームでは今季64試合で74本塁打。1試合平均1・16本の計算で、それ以外の球場での同0・89本を上回る。「ファンの声援をバックに勝っていきたい。ホームならではのプラスはついてくる。寒いところだと打球も飛ばない」と村田は気温12度と寒かったKスタ宮城から、室内の本拠に替わる利点を強調。「また3試合たったら、向こう(仙台)にいってしまうわけだし。それも頭に入れながらやる」と敵地での第6戦以降を前に、一気の地元決着を目指す。

 原監督は「いい投手に当たっているのでね。ここ、という時に出せるように。個人ではなく、打線でね」と第3戦からの奮起を期待した。

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