坂本3番で貢献の充実感 主軸の貫禄ついた

[ 2012年9月22日 06:00 ]

<巨・ヤ>8回2死三塁、新田の遊ゴロを軽快にさばく坂本

セ・リーグ 巨人6-4ヤクルト

(9月21日 東京D)
 表情には主力として優勝に貢献した充実感で満ちていた。祝勝会の会場に向かう東京ドームの通路。巨人の坂本はおにぎりをほお張りながら「(優勝に)貢献したいと思って一生懸命やっていた。うれしいです」と笑みを浮かべた。

 開幕当初は1番での起用だったが4月21日のヤクルト戦(神宮)から3番に抜てきされた。「将来は3番を打ちたい」と公言していた打順でコンスタントに打ち続けた。一度も打順が変わることなく、全試合スタメン出場で打率・313、14本塁打。この日は2点差の8回2死三塁のピンチで新田の緩い打球をジャンピングスローで刺し、守備で貢献した。

 3年前のリーグ優勝は高卒2年目で全試合にスタメン出場した09年。「(当時の優勝と)変わらないです。うれしいですよ」と話す横顔には3年の月日を経て貫禄が漂っていた。

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