イチロー、自己最長タイ7打席連続安打に「フフフ」

[ 2012年9月22日 06:00 ]

<ブルージェイズ・ヤンキース>勝利をチームメートと喜ぶヤンキースのイチロー

ア・リーグ ヤンキース10-7ブルージェイズ

(9月20日 ニューヨーク)
 もう手がつけられない。ヤンキースのイチロー外野手(38)は20日(日本時間21日)、ブルージェイズ戦で決勝二塁打を含む2安打3打点。ダブルヘッダーで7安打4盗塁と大暴れした前日から、3試合にわたって自己最長タイの7打席連続安打をマークした。チームは5連勝。残り13試合で地区優勝マジックを13とし、イチローとともにラストスパートに入る。

 手がつけられない。ヤンキースのイチローが決勝二塁打を含む2安打3打点。ダブルヘッダーで7安打4盗塁と大暴れした前日から3試合にわたり、自己最長タイの7打席連続安打を記録した。

 「久しぶりのこの感覚。毎日負けられない状況でゲームをすることは、僕にとって本当に幸せなこと。最後の最後までこの気持ちで野球ができる喜びを感謝しながら毎日プレーしたい」。連日のヒーローインタビューでは、若手のようにはつらつとした言葉が出た。まずは0―2の3回、左腕ラフェイのカットボールをライナーで右中間席へ8号ソロ。1―2の4回無死満塁では右翼線へ逆転2点二塁打を放った。

 「振ればヒットの感覚か」と問われると「それはずっと思っているんですけどね。フフフ」。前日のダブルヘッダー第1試合の第4打席から7打席連続安打は全て左腕から。この回一挙7点と、背番号31が打線に火を付けて5連勝に貢献した。

 それでも、打席の結果に一喜一憂はしない。前日からの好調を「つなげたいとは思っているが、つながっているとは思っていない」ときっぱり。勝つ喜びだけを求め、バットを振り続ける。

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