吉川志願の勝負も打たれた…ハム天王山で痛い逆転負け

[ 2012年9月22日 06:00 ]

<西・日>8回、西武に逆転され、がっくりベンチへ戻る吉川

パ・リーグ 日本ハム2-4西武

(9月21日 西武D)
 痛恨の逆転負けだ。2位・西武との直接対決第1戦。日本ハムのエースに成長した吉川が土壇場で打たれた。「大丈夫だと思ったんだが、あそこまでいって…」。栗山監督ののみ込んだ言葉が全てを物語っていた。

 2―1の8回2死二塁から、浅村にカーブを同点打され、中島には直球を逆転の左中間三塁打された。浅村の打席で吉井投手コーチに「勝負させてください」と志願して打たれた左腕は「打たれた以上は失投。同点で止めないといけないところで三塁打。チームに迷惑かけて申し訳ない」とうなだれた。

 吉川は自身の連勝が6でストップ。トップだった防御率、勝率も2位に転落し、チームは西武に1・5ゲーム差と詰め寄られた。次回登板は28日の西武戦(札幌ドーム)。「やられたらやり返すしかない」。吉川の言葉は、そのまま22日の第2戦に向けたナインの思いだった。

 ▼日本ハム・中田(初回に左前適時打)先制はしたけど負けてしまっては意味がない。切り替えていく、それしかない。

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