筒香、初安打が本塁打!視線は早くも来季に

[ 2010年10月7日 22:30 ]

 【横浜2-0阪神】尾花監督が「本当にきれいな本塁打だった」とうなった。長距離打者らしい、放物線を描いた打球が右中間席で弾む。横浜の新人、筒香がプロ初安打を本塁打で飾った。

 1―0の七回だった。阪神・久保田の内寄りの150キロを完ぺきにとらえ「感触が良かった」。この日で先発3試合目。10打席目での一発に「正直、うれしかったのが最初に来た」と、緊張からか、試合後の表情はまだこわばっていた。
 イースタン・リーグでは26本で最多本塁打。トップの位置を下げ、プロのスピードにも対応してきた。「来年フルで使うつもりで、今季はファームでじっくりやってもらった」と指揮官も言う。地元横浜高出身の筒香は「ポジションを取るぐらいの気持ちでやっていく」と笑顔はない。視線は早くも来季に向かっていた。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2010年10月7日のニュース