“逆転のヤンキース”6、7回集中打で劣勢はね返した

[ 2010年10月7日 16:14 ]

ツインズ戦の7回、勝ち越し2ランを放ったヤンキースのテシェイラ(右)

 【ヤンキース6―4ツインズ】ワールドシリーズ連覇を狙うヤンキースが鮮やかな逆転勝ちで白星スタートを切った。同点とされた直後の7回にテシェイラが右越えへ勝ち越し2ラン。敵地を沈黙させたヒーローは「うちの打線はどこからでも点が取れる。あきらめたことはない」と胸を張った。

 5回まで0―3の劣勢。6回に猛攻を仕掛けた。それまで2安打に抑えられていたツインズの先発リリアーノに対し、1死からテシェイラの二塁打を起点に1点差とすると、なお2死一、二塁からグランダーソンが右中間へ逆転の2点三塁打。左腕を攻略した。

 今季はレギュラーシーズンの95勝のうち、48勝が逆転勝ち。流れは一気にヤンキースへ傾いた。直後に追いつかれたものの、7回にテシェイラが一発。6、7回だけで計6点を奪った。

 チームはワイルドカードで進出した過去3度の地区シリーズでいずれも敗退していただけに、初戦を取った意味は大きい。ジラルディ監督は「プレーオフにおいて2イニングで6点を取るのはたやすいことではない」と満足そうだった。(共同)

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