DeNA・東 7回3失点で降板 10安打浴びながらも勝ち越しは許さず

[ 2024年3月29日 20:39 ]

セ・リーグ   DeNA-広島 ( 2024年3月29日    横浜 )

<D・広>DeNA先発の東(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 DeNAの東克樹投手(28)が広島戦で2年ぶり2度目となる大役を務め、7回3失点で降板した。

 昨季16勝3敗でリーグ最多勝と勝率1位の2冠に輝いた左腕。三浦監督からキャンプイン前日に開幕投手を通達された。

 この日は初回から走者を背負う苦しい投球となった。初回、2回こそ無失点で切り抜けたが、3回にまさかの5連打に犠飛を浴びて3失点。しかし、直後にルーキー・度会が3ランで同点に追いつくと、4回以降は0を並べた。

 7回まで10安打を浴びながら3失点、100球ちょうど。7回の攻撃で代打・楠本が出されて降板となった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月29日のニュース