ロッテ開幕セレモニー 実況の熱い選手紹介に絶賛の声!「試合前に感動」 競馬の名フレーズにはファン驚き

[ 2024年3月29日 22:22 ]

パ・リーグ   ロッテ1ー4日本ハム ( 2024年3月29日    ZOZOマリン )

ZOZOマリンスタジアムで行われた開幕セレモニー(撮影・村上 大輔)
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 ロッテは、5年ぶり本拠地ZOZOマリンでの開幕戦で日本ハムに1-4で敗れ、2年連続黒星発進となった。

 この試合を生中継した日テレNEWS24の実況を務めたのは、フリーの清水久嗣アナウンサー(43)。清水アナは野球実況の他に、Bリーグ中継の実況やニッポン放送で競馬実況やグリーンチャンネルの中央競馬全レース中継の司会なども務めている。

 清水アナは開幕セレモニーでロッテの開幕1軍選手が登場すると1選手ごとに紹介。そして吉井監督が登場すると「強豪パ・リーグ5球団というハードルを、そして自分たちを超えた先に見えるのは“優勝”の二文字。勝負の2年目、いざ踏み切ってジャンプ」と口上した。

 熱い選手紹介にファンからは「一人一人の紹介コメントが素敵すぎてもう泣きそう」「選手紹介がかっこいい」「清水アナの選手紹介良き!」「開幕戦の清水アナの口上たまらん」など絶賛の声が上がった。

 「踏み切ってジャンプ」という言葉は、吉井監督が今年掲げた個人スローガン。そしてラジオNIKKEIの山本直也アナウンサーが障害レースで使う名物実況のひとフレーズでもある。

 ネットでは「パ・リーグ開幕戦で“踏み切ってジャンプ”が聞けるとは思わなかったw」「吉井監督の紹介で“踏み切ってジャンプ!”って言ったぞ?」「“踏み切ってジャンプ~”が野球中継で聞けるとは思いませんでした」「競馬を分かっている清水アナだからこそ使える“踏み切ってジャンプ~”」など驚きの声も上がった。

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