桐生60メートル予選突破 3度目海外大会で初

[ 2014年3月9日 05:30 ]

男子60メートル予選 トレル・キモンズ(右)と競り合う桐生祥秀

 ワンダーボーイが壁を一つ破った。陸上の世界室内選手権第1日は7日、ポーランドのソポトで行われ、男子60メートル予選で桐生祥秀(18=洛南高)が6秒65の2組2着で準決勝に進出。昨年のダイヤモンドリーグ、世界選手権はともに100メートルで予選落ちしており、シニアの海外大会3度目の挑戦で初の予選突破だ。

 アジア選手権100メートル2連覇中の蘇炳添(中国)には6秒58で先着されたが、「次のラウンドに進めたのは大きな収穫」と胸を張った。8日(日本時間9日)の準決勝は前回大会2位で、100メートル9秒78の記録を持つカーター(ジャマイカ)らと同じ1組に登場する。目標は6秒55の室内日本記録の更新。東洋大進学を目前に控える18歳は、「自分らしく悔いの残らないように爆発したい」と力を込めていた。

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