松山荒れた77 パットの距離感惑わされ25位後退

[ 2014年3月9日 05:30 ]

第2ラウンド、7番でさえない表情の松山英樹

世界ゴルフ選手権シリーズキャデラック選手権第2日

(3月7日 米フロリダ州ドラル トランプナショナル・ブルーモンスター=7481ヤード、パー72)
 順延された第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、松山英樹(22=LEXUS)は15位で臨んだ第2ラウンドで3バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの77と崩れ、通算5オーバーの149で25位に後退した。通算1アンダーの首位にパトリック・リード(23=米国)ら4人が並んだ。

 亜熱帯フロリダの嵐に見舞われた。風速16メートルを超える強風がコースを吹き抜け、第2ラウンドはアンダーパーがわずか3人という難コンディションだった。松山は「風の影響もあってパットは距離感が難しかった。50センチくらいでも気を抜けなかった」と振り返った。

 4番パー3では1オンに成功したが、カップまで30メートルから3パットを要してボギー。7番パー4ではラフからの第2打が大きく左へ曲がり、「低く抑えようとして大事故が起きてしまった」と痛恨のダブルボギーを叩いた。米ツアーでのオーバーパーのラウンドは昨年10月のCIMBクラシック最終日以来、実に16ラウンドぶりとなった。

 それでも「こういう風の中でゴルフがしたかった。これからの課題も見つかった」と前向き。ホールアウト後は練習場に直行し、日が沈むまでショットやアプローチを入念に確認した。首位とは6打差に開いたが、「ショットはチャンスにつけられているところはある。パットが入れば6打はあっという間に追いつく」と頼もしい。スコアが動くムービングデーに猛チャージを掛ける。

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