桐生 準決勝で敗退も「得られたものの方が大きい」

[ 2014年3月9日 08:49 ]

男子60メートル準決勝で6位に終わった桐生

 陸上の世界室内選手権第2日は8日、ポーランドのソトポで行われ、男子60メートル準決勝1組で桐生祥秀(18=洛南高)は6秒62の6位に終わり、決勝進出を逃した。全体では14番目のタイムだった。

 桐生は2月の国内大会でジュニア日本新記録となる6秒59をマークし、今大会では朝原宣治が保持する日本記録(6秒55)の更新を目指していた。

 「自分らしく悔いの残らないように爆発したい」と意気込んでいたが、100メートル9秒78のカーター(ジャマイカ)らに及ばず。4月に東洋大に進学する18歳は、新シーズンで日本初の100メートル9秒台を狙う。

 同決勝はリチャード・キルティ(英国)が6秒49で初優勝し、アジア選手権100メートル覇者の蘇炳添(中国)が6秒52で4位に入った。

 ▼桐生祥秀の話 正直悔しい。それでも思っていたより戦えた。世界のレベルで後半はそこまで離されない。得られたものの方が大きい。結構、自信になった。今シーズンは自分でも楽しみだ。

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