SG「第23回チャレンジカップ」24日開幕　あと2日　ボートレース蒲郡

峰竜太
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◆ドリーム戦展望
　10月までの賞金ランク上位（F休み除く）が参戦。内枠から順に活躍選手が並んでいるだけに当然、1号艇の峰竜太が中心だ。ましてや昨年11月～今年10月の蒲郡1コース1着率は57・8％と全国平均を上回っている。イン優勢の水面傾向も大きい。相手筆頭は2号艇の吉川元浩。当地SGで過去2優出と舞台相性は良好だ。3号艇の篠崎仁志も蒲郡では高い安定感を誇る。一方で4号艇・深谷知博は前節でF。割り引きが必要か。5号艇の寺田祥も前節の福岡周年こそ優出したが、それ以前の調子が悪かっただけに疑問符が付く。対照的に6号艇の毒島誠は現在3連続優出中と絶好調だ。＜1＞＜2＞＝＜3＞、＜1＞＜2＞＜6＞、＜1＞＜3＞＜6＞の4点で勝負。

◆注目エンジン
　現行機は5月に導入。47号と74号の2強だが、最近は47号の方が優勢だ。49号や62号の近況も光る。

◆オリジナルクオカードを読者10人に
　希望者ははがきに、〒住所、氏名、年齢、性別、電話番号、当コラムについての意見・感想を書いて、〒135－8736　東京深川郵便局私書箱23号「蒲郡チャレンジカップ」クオカプレゼント係まで。29日の消印有効。