松本伊代　腰椎圧迫骨折からの仕事復帰を報告　入院中、送られたメッセージに「嬉しくて、泣けて」

松本伊代
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　タレントの松本伊代（57）が6日、自身のインスタグラムを更新。昨年11月にテレビ番組撮影中に腰椎圧迫骨折をして以来、仕事復帰したことを報告した。

　4日のカンテレの朝の人気情報番組「よ～いドン！」（月～金曜前9・50、関西ローカル）に生出演したもので、松本は「無事、生放送楽しく過ごすことができました！見てくださった皆さまありがとうございました！そして、番組にも暖かいコメントをたくさんお送りくださり、ありがとうございました　嬉しかったです！」と感謝。

　入院中は「火曜日メンバーの皆さんからのメッセージ動画を、プロデューサーさんが送ってくださいました　落ち込んでる時だったから、めちゃくちゃ嬉しくて、泣けて、何度も見返しながら、気持ちを上げてました！」と振り返った。

　楽屋に置かれていたメッセージ付きのプリザーブドフラワーを手に笑顔の写真を投稿し「これから、ゆっくり、マイペースで、いや、マイペースよりちょっと早めでやっていきます！」と意気込んだ。

　松本は、昨年11月24日に行われたTBSのバラエティー「オオカミ少年」の収録で、クイズに不正解すると足元の床が開き、落とし穴に落ちる企画「ソクオチ」に参加。穴に落下した際に腰を痛め、病院で腰椎圧迫骨折で治癒に3カ月を要すると診断された。TBSの佐々木卓社長は11月30日の定例会見で「大変申し訳なく思っております。一刻も早い回復を願っております」と謝罪した。