伊沢拓司　人生で唯一不合格だった試験は…内容にダメ出し「クイズ作家的には0点の問題が並んでる」

伊沢拓司
Photo By 提供写真

　クイズ王、伊沢拓司（28）が6日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲスト出演。人生で唯一不合格だった試験について語った。ゲストの“勝手なイメージ”を語る「ぽいぽいトーク」　のコーナーで、伊沢のイメージについて「今まで受けた試験は全て合格してるっぽい」と発表された。これに対して、自身は「悔しいけど…」と「×（バツ）」の札を掲げた。

　「基本的に入学試験は全部受かっている」が、「（運転）免許の筆記で落ちた」という。「免許の試験ってクイズ作家的には0点の問題が並んでるんですね。テストは○×100問なんですけど、“原付は50キロ以上で走行してはならない”っていう問題。正解は×（バツ）なんです。なぜなら30キロ以上で走行してはいけないから。これクイズとしておかしくないですか？」と訴えた。さらに「50キロ以上で走行しちゃいけないのは、30キロ以上で走行しちゃいけないっていう法律だったら当たり前じゃないですか。でも×（バツ）なんです。これクイズ的には0点です」とバッサリ。「高校生クイズ2回勝ってる僕なら絶対いけるだろうと。でもテクニックを駆使して解いたら82.3点で落ちちゃって」といい、「金髪のヤンキーとかに成績で負けてたんですごいショックでしたよ。自分の人生唯一の不合格」と当時を振り返っていた。