ココリコ遠藤　20代では譲れなかった結婚条件　ケンコバも驚き「かわいいやろうけど、結婚の条件？」

ココリコの遠藤章造
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　お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造（51）が、5日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど」（水曜後11・17）に出演。20代では譲れなかった“こだわり”の結婚条件を明かし、周囲を驚かせた。

　この日は「結婚相手に求める条件」をテーマにトークを展開。そこで遠藤は「20代で求める条件と、今とでは全く違う」と説明し、「めちゃめちゃあった」という20代で抱いていた条件を羅列した。「色白でしょ。一発目がこれ。いっぱいあって、身長152センチ以下。目が悪い。できれば地方出身。ちょっとぽっちゃり。で、左利き」。“分かる”と一部共演者も同調していたが、その中で「目が悪いって、なんで？」という疑問を持ちあがった。

　これに遠藤は「ギャップ」と一言。「普段はコンタクトしていてもいいんだけど、自分の前だけにしか見せない“顔”が好きなの。（デートから）帰って来て、疲れたねと言いながら、できればダサいメガネがいいねんけど、度のきついメガネで何食べる？みたいに言われたら、“う～ん”てなるのよね」と話すと、お笑いタレント・ケンドーコバヤシは「かわいいやろうけど、結婚の条件？」と、あまりのこだわりに笑うしかなかった。

　年齢とともに、こだわりは消えたという遠藤だが、当時は「あとは裏方さんが好き。きらびやかなモデルさんとかをサポートしている人が好き」と、職業にもこだわり。「若い頃は、カメラアシスタントの方とか、ADさんとか、すごい見てました」と収録現場で意外なところに目を光らせていたと話し、ケンコバは「危なくて、現場に連れてこれないよ」と笑っていた。