政治家女子48党の立候補者、のぼりに嫌がらせ被害「悪意を感じた」　投稿に「陰湿」「警察呼んで」の声

政治家女子48党・斉藤ゆり氏ツイッターから（@funabashi_shibu）

　今月23日に投票日を迎える新宿区議会議員選挙に立候補を予定している政治家女子48党の斉藤ゆり氏が、6日までに自身のツイッターを更新。のぼりに嫌がらせを受けたことを報告した。

　1児の母として、子育て世代を応援すると宣言している斉藤氏。5日夜、「のぼりの途中に自転車のワイヤーロックをかけて取れなくする嫌がらせを受けました」と写真を添えて投稿した。

　「のぼりを19時に設置して、23:30過ぎた今も外されずにロックかけてるので、悪意を感じた」と状況を説明。「防犯登録探してみたけど無かった」と、自転車の防犯登録番号から犯人を特定しようとしたが、その番号が見つからなかったという。「こういう人みつけたら懲らしめられるように体鍛えようと改めて思わせてくれてありがとう」と記した。

　外れなかったのぼりはカットして持ち帰ったというが、「のぼり切っちゃったけど、今思えば上の棒を取ってのぼり棒をひっこ抜けばよかったのではないかとチョット後悔している」と吐露。この投稿には「これはひどい」「警察案件ですね。まずは、器物破損になると思いますから、警察を呼んで、対処をお願いして」「陰湿な嫌がらせで腹が立ちます」「卑怯な人、居るんやね」「負けないで」と、さまざまな意見が寄せられた。