高須克弥院長、膀胱癌手術が成功「気分爽快なう」 笑顔でガッツポーズ作り元気な姿公開

[ 2023年4月6日 14:05 ]

高須クリニックの高須克弥院長
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 「高須クリニック」の高須克弥院長(78)が6日、自身のツイッターを更新。膀胱癌手術が無事に終了したことを伝えた。

 高須院長は、5日から昭和大学病院特別病棟に入院し、がん治療を開始。6日に手術を受けることには「また新式癌手術を経験できる。楽しみだ」と明るくつづっていた。

 6日、高須院長は「膀胱癌手術終了。気分爽快なう」とつづり、ベッドに横たわり笑顔でサムズアップポーズをした姿を動画でアップ。続く投稿では「膀胱癌手術成功。死んでたまるか」と記し、動画で元気にガッツポーズを作った。

 高須院長は14年に尿管がんが発見されて以降、腎臓がんなども発覚し、18年9月に「全身がん」を公表。21年10月には膀胱に抗がん剤を直接投与するという、世界でも未承認の治療を自らの責任で決行。がん細胞は「ほとんど死滅した」と報告していたが、11月にはがん細胞が再び発見され、治療を再開していた。だが、22年3月1日に出演した番組では、コロナ禍で医療ひっ迫を避けるために自身の判断で退院したことを明かした。同年5月、自身のツイッターで「右膀胱側壁部膀胱癌」と印字された診断書を投稿し「がん細胞リターンなう」と報告していた。

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