多忙すぎる山里亮太 深夜ラジオからDayDay.、収録5本に生番組「すごい売れっ子気分みたいな」

[ 2023年4月6日 15:37 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太(45)が、5日深夜放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演し、売れっ子がゆえの多忙すぎるスケジュールを明かした。

 今月からスタートの日本テレビ「DayDay.」(月~金曜前9・00)では、フリーアナウンサー武田真一とのコンビで月~金曜まで出演。午前6時半までにはスタジオ入りするようにしているという。一方で、水曜深夜には「不毛な議論」の生出演があるため、水~木曜は厳しいスケジュールが待っている。「明日が初めてアレじゃない?『不毛―』後の(DayDay.)。言っても月、火は結構早く寝るのよ。11時とかに寝てたの。いよいよじゃない?水、木にかけては、これからこれがずっと続くわけですけど、3時まで(不毛な議論で)ああだこうだしゃべって、ポッドキャストを録ったりして。どんな感じなんだろう?って、明日、木曜日は」と不安を打ち明けた。

 「DayDay.」は午前11時10分に終了。その後はさらに収録が待ち受けているという。「12時10分くらいから、(テレビ朝日で)『あざとくて何が悪いの?』の収録があるのよ。飛び込み。“メイクもしてるから大丈夫”とマネジャーが言った時に、“それは大丈夫なのか?”って。かなり飛び込みよ」。しかも「そこは何がすてきかというと、5本録りというね」。放送5回分の収録が待っていることを明かした。

 深夜から昼過ぎまでほぼ休みなしで働く山里だが、まだ安息の時間は訪れない。「そこから明日、日テレにまた戻って、『生デミー賞』というのがあるのよ。生放送で2時間。大特番。ありがたいことにMCやらせてもらって、俺と水卜ちゃんと。それは19時だから、すぐ。(『あざとくて―』の収録が)15時20分に終わって、入り時間が15時半って書いてあったのね」。スケジュール通りなら、テレ朝から日テレまでの移動時間は、わずか10分。「思わずスタッフさんに、空中モーターチョップやってやろうかと思った」とぶっちゃけた。その後、1時間ほど配信番組の収録を行い、ようやく一段落つけるという。

 山里は「生デミー賞」のころには、フラフラの状態になっていることも懸念。「『生デミー賞』の時とかに、ち○ち○とか出しちゃうかもしれないよね。生つながりで」と下ネタでジョークも飛ばした。「ホント調子乗ってる。そんなのが何か、すごい売れっ子気分みたいなので」。うれしい悲鳴を上げながらも、「いろいろ課題は見つかりながら、でもそれをみんなで直していって、“じゃ次こうしよう。こうしよう”ってスタートしていって作っている中で、楽しく、反省会とかして、じゃあまた明日!って行くわけですよ」と、充実感も明かしていた。

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2023年4月6日のニュース