ドリカム 吉田美和しか見たことのない景色とは? 緑黄色社会・長屋「鳥肌が立ちました」

[ 2023年4月6日 22:36 ]

DREAMS COME TRUEの中村正人(左)と吉田美和
Photo By 提供写真

 人気バンド「DREAMS COME TRUE」の中村正人(64)が、6日放送のNHK「NHK MUSIC SPECIAL DREAMS COME TRUE」(後10・00)に出演し、バンドの大規模ツアーの名場面を振り返った。

 1991年から「史上最強の移動遊園地」と称し、大規模コンサートツアー「ドリカムワンダーランド」を4年に1度、開催。ファンのリクエストで披露する楽曲を決め、大規模なセットを組んで行うエンターテインメント感満載のイベントで、過去8回の開催で275万人を動員した。

 派手な演出も、イベントの特徴の一つ。「緑黄色社会」ボーカルとの対談で、中村は「歌って、踊って、飛んで。ワンダーランドの裏コンセプトが、吉田美和が飛ぶというコンセプトで」。番組では、ドーム球場で宙を高々とフライングする吉田の映像が流された。中村は「ドームのあそこ(の高さ)まで行ったのは、ホームランボールと吉田しかいないんです。その景色は、吉田しか見たことがない」と明かすと、長屋は「鳥肌が立ちました」と驚いていた。

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2023年4月6日のニュース