ケンドーコバヤシ衝撃告白「ぶっちゃけ命の危険もあった」腹膜炎で5時間半の大手術

[ 2023年3月10日 21:23 ]

ケンドーコバヤシ
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 体調不良で約1カ月休養していた、お笑いタレント・ケンドーコバヤシ(50)が10日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し「ぶっちゃけ命の危険もあった」と驚きの告白をする場面があった。

 進行役・平石直之アナが「いろいろと大変だったそうで。小指がきっかけということなんですか?」と問いかけると、ケンコバ「そうなんですよ。小指の腱が切れてることに気づかなくて、曲がってたんですよ。そのままお医者さんに診てもらったら、大病院を紹介されて。別件で(昨年の)11月ぐらいから、お腹がパンパンに張っていたんですけど、それを相談したら“向かいの内科に行って胃腸薬をもらってください”って。それでヤバいってことになってそのまま手術ですね」と答えていた。

 「だいたい5時間半の手術で。結局盲腸が破裂してて(腹膜炎で)お腹の中が膿だらけだったんですよ。でも、まったく痛くなくて。普通に生活できてたんで、痛覚のないイカみたいなもんだとわかって。たぶん『ゴルゴ13』を読みすぎたんだと思います、どんな拷問を受けても吐かないって決めてたので」といい、笑わせていた。

 「便通もあったにはあったんですけど、逆に走り込みとかしていて。サウナのセットも増やして、やってはいけないことばかりで。ぶっちゃけ命の危険はあったかもしれないですね。小指の腱が切れてなかったら、発覚しなかったんで」と振り返っていた。

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2023年3月10日のニュース