若槻千夏　結婚が決まり、夫の自宅へのあいさつでの義母からのまさかの質問「スイッチ入れて行ってるから」

若槻千夏
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　タレントの若槻千夏（38）が16日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）に出演。結婚が決まり、夫の実家へあいさつに行った際の義母の言葉を明かす場面があった。

　この日ゲストの「錦鯉」の長谷川雅紀がこの正月に遠距離恋愛中の彼女の実家に泊まりに行ったと明かした流れから、「トークィーンズ」メンバーの交際相手の実家に泊まりにいった経験を話す展開に。若槻はこれまで交際相手の実家に泊まりに行ったのは1回だけだといい、それが現在の夫の実家。結婚が決まり、あいさつを兼ねて実家に行った際に初めて泊まったと明かした。

　「旦那さんが“若槻千夏”って言ってなくて。一緒の仕事をアパレルもやってるから、アパレルで知り合った人しか言ってなくて。私が本名が千春っていうんです。“アパレルやってる千春さん”って親に言ってるから」と若槻。「行った時に化粧もいつもより薄いし、普段は髪を下ろしてるし、向こうも“こんにちは～”みたいな、千春さんとして対応してて、さすがに“若槻千夏だよ！”って言ってくれてるって思ってて。なんかふわふわトークで。私とか、スイッチ入れて行ってるから、若槻千夏っぽいトークしちゃってるんですよ」と苦笑した。

　「あれ、もしかして、私の仕事言ってないのかな」とその反応に疑問を思ったといい、「彼がトイレに行ってる間に、お義母さんに“千夏ってことないよね？”って言われて」と義母からのまさかの質問を告白。「“千夏です！”って。“やっぱり若槻千夏ちゃんだよね”って。そこで初めて（理解し合えた）。よかった！って思って」と振り返り、笑わせた。