コスプレイヤー総勢26人によるキャラクターの具現化!「勝利の女神:NIKKE」”リアル10連ガチャ”に来場者殺到

[ 2024年4月27日 16:25 ]

ニコニコ超会議の「勝利の女神:NIKKE」ブースで実施されたリアル10連ガチャの様子
Photo By スポニチ

 インターネット文化の祭典「ニコニコ超会議2024」が27日、千葉・幕張メッセで開催された。

 スマートフォン向けの人気ゲーム「勝利の女神:NIKKE」のブースは、入場開始からわずか1時間で最後尾に「4時間待ち」の札が出るなど大盛況。人気企画「リアル10連ガチャエリア」は、来場者がステージの前でゲームへの愛をさけぶと、個性豊かなキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが一度に10人現れる仕掛け。普段「指揮官」としてキャラクターを操る来場者たちが、お気に入りのキャラクターと出会えるかハラハラドキドキしながら企画を楽しんでいた。

 「リアル10連ガチャ」に登場するキャラクターは総勢26人。ソーダ、アニス、クラウン、レッドフード、モダニア、スノーホワイト、ミハラ、ブラン、バイパー、ルドミラ(ウィンターオーナー)、ジャッカル、マスタング、シン、ネロ、ドロシー、センチ、ディーゼル、ノア、ヘルム、紅蓮、ユニ、マスト、エマ、ラピ、ライ、アンダーソンから一度に10人が並ぶ姿は壮観だ。

 さらに今年は新たな試みとして「NIKKE 個別面談室エリア」が登場。ブース内の電話ボックスから隣の面談室に案内され、ミラー型の画面に映し出された少女型のヒューマノイド「NIKKE」とタッチできる演出だ。しかも、ゲーム内だけでは体験できないニコニコ超会議内だけの特別な「NIKKE」とあってファンの心を躍らせた。

 ほかにもファンアートを集めた美術館エリアや、砂袋をパネルに投げ入れるミニゲーム、葉っぱを模した「リーフ型カード」をブース内のツリーに飾ることのできるエリアがあり、各エリアを体験すると、集めたスタンプに応じてグッズを受け取ることができる。

 ゲームの配信開始から1.5周年の節目を迎えた「NIKKE」。リアルの世界でも多くのファンを魅了し、さらに勢いを加速させていきそうだ。

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