飯島直子「インスタグラムの闇ですね」　1日2回更新しているワケも明かす

飯島直子
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　飯島直子（54）が17日放送のBS日テレ「旅する水曜日　DAISUKI!2023冬」に出演。1月に開設したインスタグラムについて、裏話を明かした。

　1991年に放送開始した伝説の深夜番組の2022年夏に続く復活スペシャル第2弾として、中山秀征（55）、松本明子（56）と真冬の新潟を訪れた。移動中の車内で、中山から「直ちゃん、ついにインスタ始めました。大変な話題です」と話を振られると「やめてよー」と反応。松本も「今まではLINEもつながらない」と話し、中山からも「ショートメール一本ですからね」といじられた。これに飯島は「でも事足りるでしょ？」と反論していた。

　またインスタグラムの投稿について中山から「連日、朝定（朝ご飯定食）のメニュー」とツッコみ。松本からは「メニューは色々変わるんですよね？」と聞かれ「メニューは変わってなくって。作り置きを作るので、1週間ぐらい同じメニュー」と明かした。さらに「インスタグラムを覚えるまでは、1日2回出してるんです。（投稿の）上げ方を忘れちゃうんで」と更新の理由を語り、「コメントとかが見れない時もあるんですよ。本当に見れないんですよ。不思議。インスタグラムの闇ですね」と話し、笑わせた。

　続けて飯島は「本当に大変なんですよ、甘いもんじゃないです。大変じゃないですか、映えとか」と話し、最初に投稿し、現在はアイコンになっている横顔の写真について「2年前ぐらいにタクシー乗ってる時に、外を見てて、“そうだ写真撮ろう”って撮ったら、なかなかいい写真が撮れた」と明かした。これには中山も「あれ2年前なんだ。探したらあったんだ」松本も「自撮りなんだ」と驚いていた。

　飯島は1月に出演したテレビ番組の中で、SNSについて「一切やっていない。みんなみたいにネタないもん」と語っていたが、同月22日に「こんにちは　飯島直子です。今更ですが…Instagram始めました(汗)宜しくお願いします。頑張ります」と横顔の自撮りショットとともに開設を報告していた。