「恐ろし！」中川家が驚がくしたタフすぎる大先輩芸人の行動

「中川家」の剛（左）と礼二
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　お笑いコンビ「中川家」の剛（52）と礼二（51）が17日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家　ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に出演。驚いた大先輩の行動を明かした。

　お笑い芸人・間寛平（73）の番組で熊本にロケに行った剛は「寛平さんから“悩み聞いてくれ”」と夜ご飯に誘われ、大先輩と「1対1で延々3時間半」悩み相談に乗ったという。

　続けて剛は「お酒ガバガバ飲んでね、目の前で」「“そんな感じや～、じゃそろそろ…”って、寛平さんがマスク着けて“じゃ行きましょか”って言ったら“もう一杯い～い？”が3回連続続いた。それで3時間半」。最終的には「“俺だいぶ酔ったわ～”ってトボトボ帰って行った」と大先輩との濃密な夜を振り返った。

　さらに「朝6時に目が覚めて、旅館の窓をパっと開けたら寛平さん走ってました」と明かすと、礼二は「えぇ！恐ろし！おっそろし！」と思わず反応。剛も「夢見てんのかな！？と思った。あれ？何時間か前に飲んでた人やんな？」と大先輩の行動に驚がくしたエピソードを明かした。

　また剛の「どれぐらい走ったんですか」との質問に間寛平は「今日は短いから15キロぐらい」と話したといい、大先輩が平均30キロ走っていると聞かされた礼二は「陸上部でもそんな練習せえへんわ！」とツッコんでいた。