ハリウッドザコシショウ　子ども人気は双子の娘のおかげ？毎晩「やれよ、ってやらされる」

ハリウッドザコシショウ
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　お笑い芸人のハリウッドザコシショウ（49）が17日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家　ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）にゲスト出演。破天荒な芸風にもかかわらず、今春小学生になる双子の父として、子煩悩なエピソードを明かした。

　同じ双子のパパである剛から「何歳になった？」と聞かれたザコシショウはボケ倒した後「6歳」と明かし、2人の娘から「俺の仕事場に来て“パパ、今からお笑いショーやるから、司会やるから『眠たくなっちゃった～』ってやつ、やれよ！”って、フルコースでやらされる」「電気消して、つけて、“ハリウッドザコシショウさんです、どうぞー！”って。どこで覚えたか知らないけど。同じセットを子どもが帰ってきてから、大体夜の9時ごろまでやらされる」と明かし、これには剛も「大変や！」と同情していた。

　さらにザコシショウが「ずっと福山（雅治のモノマネ）の“眠たくなっちゃった～”。結局、それしか笑わないんだよね」と話すと、中川家の2人は爆笑。ぶっ飛び芸人の子煩悩な一面に、礼二も「子どもからも人気あるもんね。うちの息子もシュー、ってやってるしね。ザコシショウ見たら反応する」と明かされていた。