坂本昌行 トニセンライブで新曲披露 作詞作曲の竹内まりやからの感想は「覚えてないです緊張しちゃって」

[ 2023年2月3日 13:05 ]

坂本昌行
Photo By スポニチ

 元V6で「20th Century(トニセン)」の坂本昌行(51)が3日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演。同グループの14年ぶりとなる全国ツアーについて話した。

 2日、中野サンプラザでの東京公演を終えた坂本は「14年ぶりとはいえその間に3人で舞台とかディナーショーもやってたので、改めて14年ぶりって言われて“あ、そんな空いてたんだな”って。リハーサルもいつもと変わらずな感じで。だからちょっとしたMCもまったりした感じで」といい、「マイクをセッティングしてそれが失敗したらあたふたするじゃないですか、何にも焦らず普通に取って置いてどうぞ!ってやってましたからね」と和やかな雰囲気の中ライブが行われたことを明かし、ライブ演出に関しては「結構細かいところにこだわったというか、だいたいいつもちょっとしたお芝居が入るんですよ。それも今回あったんですけど、なかなか本番寸前までまとまらず全然面白くなく。結局シンプルにしたら意外とそれが上手くいってお客さんも笑ってくれたんで…失敗も一つの演出みたいな感じで」と振り返った。

 さらに、トニセンは3日に配信リリースされたシンガーソングライター・竹内まりやが作詞作曲を担当した新曲「恋はこれから」をライブで初披露。「プライベートというか、誕生日パーティーなどでみんなが集まるときに(山下)達郎さんといらっしゃってくださってて、お話はさせてもらってたんですけど、改めてこういう形でお仕事させてもらうのは初めてです」と竹内との交流について説明。「やっぱまりやさん節って昔から聴いているメロディーラインだし、僕らも歌いやすいしお客さんも僕らと世代が同じ方が多いのでなんとなく優しい気持ちで聞いて下さってました」とコメント。「この日、まりやさんもいらっしゃってて、感想言ってくださいました。正直あんまり覚えてないです緊張しちゃってドキドキしちゃってて…」と話した。

続きを表示

2023年2月3日のニュース