トニセンコンサートにジャニーズJr.16人飛び入り　「HiHi　Jets」猪狩は“イノッチLOVE”

TシャツをアピールするHiHi　Jetsの猪狩蒼弥（左）（撮影・藤山　由理）
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　元V6の坂本昌行（51）長野博（50）井ノ原快彦（46）による3人組「20th　Century」が2日、14年ぶりに開催中の全国ツアーのホールツアーを東京・中野サンプラザでスタートさせた。

　アンコールではジャニーズJr.に受け継がれるV6の歌「Can　do！　Can　go！」を歌唱。バックダンサーを務めた4人組「SpeciaL」に加え、ライブを見学に来ていた「HiHi　Jets」の猪狩蒼弥（20）と橋本涼（22）、「7　MEN　侍」の中村嶺亜（25）と本高克樹（24）、「少年忍者」のヴァサイェガ渉（19）、川崎皇輝（20）、織山尚大（19）、深田竜生（20）、元木湧（21）、北川拓実（18）、黒田光輝（19）、安嶋秀生（20）、内村颯太（19）、檜山光成（19）、青木滉平（21）、豊田陸人（19）の16人が飛び入り参加した。

　曲中に坂本から突然マイクを渡された「少年忍者」の内村はセンターで1番のサビを堂々と歌い踊りきった。曲の終盤には、猪狩が舞台の中心に登場。白Tシャツに書いた“イノッチLOVE”の文字をトニセンファンにアピール。楽屋で書いたといい「一回間違えちゃって、書き直したんですよ。ほら！」と間違えたバージョンも披露。書き直したためTシャツの前後を逆に着ていることも猛アピールしていた。