U字工事・福田 作新学院が日本一のマンモス校だった時代の“伝説”語る 卒業式の様子に有吉弘行も衝撃

[ 2023年2月3日 20:29 ]

U字工事
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 お笑いコンビ「U字工事」の福田薫(44)が3日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」2時間スペシャル(金曜後8・00)に出演し、栃木県の作新学院高校の“伝説”を明かした。

 「もやしが安すぎて生産者さんが存続の危機」と紹介した同番組は、もやしの産出額ランキング1位を誇る栃木県の生産工場でロケを行った。ロケに出向いたのは栃木県を愛してやまない「U字工事」の2人。

 生産工場でもやしを栽培している暗室に入った2人。発芽から9日目のもやしが入ったコンテナを見学すると、益子卓郎は「うわ、すげぇ育ってる。増えるワカメどころじゃない」と驚いた。

 コンテナを埋めつくすほどに育ったもやしに、福田は「昔、作新学院が全校生徒1万人超えてたっていう時代の校舎」と表現。画面には昭和62年3月に行われた同校の卒業式の写真が映し出された。体育館を埋めつくす生徒数にマツコ・デラックスは「えぇーっ!」とびっくり。有吉弘行も「すげっ…」も衝撃を受けていた。

 福田は続けて「日本一のマンモス校」と口にすると、相方・益子は「あの時はオリオン通りも自転車渋滞すごかった」と回顧。福田は「自転車入れるのに時間がかかりすぎて、生徒数が多すぎて。それで遅刻しちゃう」と信じがたい“伝説”を明かした。

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2023年2月3日のニュース