R-指定は「中学生の時につけた名前」「危険な香りを…」 DJ松永は「いじられないか考えて」

[ 2022年10月8日 17:48 ]

Creepy NutsのR-指定(左)とDJ松永
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 ヒップホップユニット「Creepy Nuts」が7日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。R-指定(31)と、DJ松永(32)が芸名について語った。

 「Creepy Nuts」は日本最高峰のラップバトルで前人未到の3連覇を果たした日本一のラッパー・R-指定と2019年にDJバトルの世界大会で優勝した世界一のDJ・DJ松永からなるヒップホップユニット。2017年にメジャーデビュー。巧みな話術でラジオ番組でも人気を博すと、菅田将暉をはじめとしたアーティストのコラボでも話題となり、メジャーデビュー3年目の20年には日本武道館での単独公演も成功させるなど、幅広い世代から人気となっている。

 MCの笑福亭鶴瓶から「なんでそんな名前つけたんや。あかんやつやねん、そばによったらあかんやつや」と言われたR-指定は「まさしくそうで。そういう、そばに寄るなよって、ちょっと危険な香りをさせたくて、中学生の時につけた名前なんです」と明かした。

 鶴瓶が「中学生でつけたん?」と驚くと、R-指定は「そうです。そりゃやっぱまともな大人になってから、『R-指定』なんて自分につけませんよ」と苦笑した。

 鶴瓶が「こっちは普通の名前やんか」と松永に語り掛けると、松永は「こういうふうになるのを避けたくて」と笑わせた。「本当に17歳ぐらいでDJ始めましたけど、地元の友達にどういじられないか考えて…。クラスの松永が、頭にDJつけただけでいじられんのに。既にそこでいじられんのに、松永のところも変えようもんなら袋叩きですから」と明かした。

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2022年10月8日のニュース