東映 年間興収が早くも歴代新記録達成「ドラゴンボール超…」「ONE PIECE…」など大ヒット

[ 2022年10月8日 05:00 ]

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 東映は7日、2022年1月1日から9月30日までの年間興行収入が220億4645万3934円に達し、同社歴代1位の成績になったと発表した。「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」や、既に160億円を突破している公開中の「ONE PIECE FILM RED」の大ヒットが貢献した。

 これまでは「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」や「剱岳 点の記」「仮面ライダーディケイド/侍戦隊シンケンジャー」などが公開された09年の179億8025万4340円が最高だった。

 この後も「天間荘の三姉妹」(10月28日)や超話題作「THE FIRST SLAM DUNK」(12月3日)、「仮面ライダーギーツ×リバイス WINTER MOVIE 2022」(12月23日)などの公開が控えており、さらに数字を伸ばすのは必至だ。

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