亀梨和也　B’z稲葉浩志のある一言に「救われた」　尊敬の思い語る「常にトップランカーで…」

KAT―TUNの亀梨和也
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　アイドルグループ「KAT―TUN」の亀梨和也（36）が7日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」（金曜深夜0・59）に出演。ロックユニット「B’z」の稲葉浩志（58）との関係について語った。

　稲葉に憧れているという亀梨。「ご縁をいただきまして、一緒にお食事させていただいたりとか」と、交流があることを明かした。

　亀梨によると、亀梨が出演する舞台を見にきてくれたこともあったようで「稽古期間中に、一度お食事をさせていただく機会があって。音楽劇だったので結構歌ったりとか、芝居の他に。お芝居は、それをワーッて声出して、歌はちゃんと歌わなきゃいけないしっていうので、まあ長いものなので、どうしていこうかなみたいな。今は（声）出てるけども、なんか怖くなるんですよね。夜とか、急に声でなくなったらどうしようかなみたいなのが」と稲葉に不安を吐露したという。

　亀梨が「今まであんまりそこまで感じることはなかったんですけど、コンサートとかやってて…」と相談すると、稲葉は「俺もあるよ」と話したのだそう。

　亀梨は「あの稲葉さんもあるの！？」と衝撃を受け「稲葉さんがなんなら、そりゃあなって当然だと。なんかそれだけでもすごく救われた」と安心したことを語った。

　さらに、稲葉からは喉や背中のケアや、ブレスの仕方、発声方法などを教わったといい「常にトップランカーでずっと走り続けられてるこのエネルギーであったりとか、学ぶこと本当たくさんありますね」と尊敬の念を口にした。