サンド 「パンダ、大谷、サンドウィッチマン」和田アキ子の“名言”に「恐れ多い」

[ 2022年10月8日 14:24 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)、富澤たけし
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(48)と富澤たけし(48)が8日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。歌手でタレントの和田アキ子(72)からの「名言」について明かした。

 ほぼ毎週、同局の前番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)でパーソナリティーを務める和田のもとに挨拶に行くのが恒例。この日はいつも以上に嬉しい「褒め言葉」をもらったという。「今日はね、『パンダ、大谷、サンドウィッチマン』という名言が出まして…昔でいう『巨人、大鵬、卵焼き』みたいなね、考えてくださって」と伊達。

 富澤が「言ってましたね。すごいじゃないですか。(伊達扮する大物演歌歌手の)萬みきおさんのことも絶賛して、ライバルって言われたりね」と補足すると、伊達は「いやいやもうちょっと…恐れ多いです。アッコさんってすごいんだから!ニッポン放送で『いいかげんに1000回』生放送をずっとやってるんですけど、なんと今日で1659回!もう32年間ですよ?生放送ですよ?」とし、同じく和田が長年MCを務めるTBS系「アッコにおまかせ!」は、番組開始から37年経つことに触れた上で、「すごいね。そんだけ続く番組ってすごいよ?ず~っと第一線でお元気でね」と感服した。

 レギュラー番組を多数抱えるサンドだが、10年単位で続く番組はなかなかないという。「終わりますからね…普通、終わるんですよ。仙台でやっているテレビ番組は今、15年で僕らの中では一番長い。だいたい世に出させてもらったのがそれぐらい(15年)になるから」と回想。さらに富澤が「他のラジオはね、仙台のfmいずみの『サンドウィッチマンのラジオやらせろ!』あれは16年。(和田のラジオは)それの倍やっているってことでしょう?すげえな」とし、2人口を揃えて「いやすごいわ…がんばりましょう。今度、長く続けられる秘けつを聞きましょう!」と大先輩に敬意を表していた。

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2022年10月8日のニュース