坂口杏里さん、AVデビューのきっかけを明かす　契約金は「東京の一軒家が普通に買えるくらい」

坂口杏里さん
Photo By スポニチ

　作家で僧侶の家田荘子氏（64）が7日に自身のYouTubeチャンネルを更新。元タレント・坂口杏里さん（31）がゲスト出演し「夜のお仕事」をするようになったきっかけについて語る場面があった。

　家田氏が「頑張って芸能の仕事をされてきたのに、仕事を辞められて。その後『夜のお仕事』を始められたんですよね?」と問いかけると、坂口さんは「キャバクラ、ラウンジ、デリヘル、AVもやりました」と告白した。

　家田氏は「デリヘルを始めたのは、借金でもあったんですか?」と投げかけると、坂口さんは「いや、普通にお金が欲しくて。よく稼げました、2時間で100万円とかでした」と明かした。

　「また、AVをやるのはスカウトがきっかけ?」という質問には「デリへルとAVの事務所が同じ系列だったんです。社長がメーカーに冗談半分で聞いてくださって。そしたら、契約金がいくらかは言えないんですけど…東京の一軒家は普通に買えるくらいです」と驚きの回答。家田氏は「億ですか?」と聞くと「はい」と、1億円以上だったと語っていた。