木下優樹菜さん、ADHD告白での“大炎上”を振り返る「不祥事を病気で誤魔化そうとはしてません」

木下優樹菜さん
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　元タレント・木下優樹菜さん（34）が8日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ADHD（注意欠陥・多動性障害）を告白したことで「メチャクチャ炎上した」と振り返る場面があった。

　今年7月に、ADHDであることを告白した木下さん。その件について、様々な意見があったといい「メチャクチャ炎上したんですよ」と振り返る。ゲスト出演した、精神科医でユーチューバー・Sidow氏は「動画が唐突に出たイメージがあって。なんとなくADHDって診断されるために“病院に行ったんじゃないか?”という見え方をしていたと思うんですよ」と指摘した。

　そこで、木下さんは「24歳くらいですね。長女を産んだ4カ月後くらいに、いわゆる“産後うつ”っていうのになっちゃって。人生で初めて、精神科に行ったんです。そこから2年くらいは、みんなにバレないように通いましたね」と告白。「あとタピオカ騒動以降、誹謗中傷がすごすぎて。産後うつとは違うかたちで、精神科に行って。そこから3年ぐらい、定期的に通ってますね」と明かした。

　また「“私はADHDだから許して?”とかは、マジでなくて。そういうことを伝えたくて告白したわけではない。そこだけは自分の言葉で言いたい」といい、テロップでも「不祥事を病気で誤魔化そうとはしてません」と表示されていた。