【都道府県魅力度ランキング】北関東3県がついに最下位脱却!最下位は…「伝統ついに途切れた」ネット沸く

[ 2022年10月8日 22:08 ]

日本テレビ
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 8日放送の日本テレビ「世界一受けたい授業 3時間SP」(土曜後7・00)内で、「地域ブランド調査2022」の結果から、47都道府県の魅力度ランキング最新版が発表された。

 同ランキングは、1047の地域(1000市区町村、及び47都道府県)を調査対象とし、全国3万人が各地域のブランド力を徹底評価する日本最大規模の消費者調査。06年に調査を開始し、今回で17回目の実施となる。

 今年のランキングでは、北海道が14年連続で1位。都道府県の調査を開始した2009年からトップに君臨し続けている。2位以下も京都府、沖縄県、東京都、大阪府、神奈川県、福岡県と7位までは昨年と変わらず。8位以降は奈良県、長崎県、石川県と続いた。

 北関東の中でトップに輝いたのは40位にランクインした栃木県。昨年より1位アップしたことに、ネット上では「さすが栃木だ茨城や群馬には負けんよ!」「栃木には日光東照宮があります!」「栃木さいこー!」「栃木県大好き!」「北関東1位は栃木にとられたか」「栃木おめでとー」「これからの関東は栃木の時代だ!」などの声が寄せられた。

 41位以降は徳島県、鳥取県、山口県、群馬県、埼玉県、茨城県と続き、最下位は佐賀県。都道府県の調査を開始した09年から、茨城・栃木・群馬の北関東3県のいずれかが最下位に位置していたものの、3県以外ではじめて佐賀県が最下位となった。ネット上では「北関東の伝統がついに途切れた」「北関東が最下位じゃない…だと?」「北関東勢最下位脱出!」などの声が上がっていた。

 一方で、最下位を脱出した茨城県には「最下位脱却!」「まじ??」「最下位をネタにしてるのに脱出したらなにでアピールする?笑」「おめでとうぉぉ」「最下位逃れた~!」「一位取ったより嬉しい」「佐賀に勝っちゃった」「ほんと1位並に嬉しいw」「茨城県民だから嬉しいw」などの歓喜の声が続々と寄せられた。

 昨年は、北海道が1位にランクイン。2位以下は京都府、沖縄県、東京都、大阪府、神奈川県、福岡県、長崎県、奈良県の順で、10位は長野県、石川県。41位は栃木県で、以降は山口県、徳島県、群馬県、埼玉県、佐賀県で最下位は茨城県だった。

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2022年10月8日のニュース