まふまふ　活動休止の原因は嫌がらせだったと明かす「心身ともに破壊され、身の危険を感じた」

まふまふ
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　6月11、12日の東京ドーム公演をもって無期限の活動休止をしている歌手のまふまふ（年齢非公表）が11日、自身のブログで近況を報告、また、活動休止に至った原因が嫌がらせだったことを明かした。

　まふまふは「近況報告と活動休止について」との題名でブログを書き「みなさん、お久しぶりです！なぜか活動休止してから楽曲提供の依頼がめちゃくちゃ増えました、まふまふです。活動していたときはあんまり来なかったのにこれはいったい…　そういえば、今日は東京ドームライブの配信の最終日です！たくさん見てもらえて、感想もいただけて、それを読むことが休止中の楽しみでした！」と元気な様子を報告。

　しかし「またみんなと会いたい、あんな喜びを分かち合いたい…ところなのですが…　あんな喜びを分かち合いたい…ところなのですが…身体も心も少し元気になったので、今まで話せていなかったことをお話をさせてください！」とし、「実は僕はこの約半年間　めちゃめちゃしつこい嫌がらせを受けていました….　なんと…今現在も….たくさんのウソと作り話を広められて極悪人かのようにされてしまったり、言葉にするのも躊躇うようなことをそれはもうたくさん」と、告白。

　その結果「そんなこんなで心身ともに破壊され、たくさんの病気を併発してしまいました。呼吸もできなくなることがあって、身の危険を感じたので活動休止をしました　今ここではっきりとさせておくけど　まふまふは非人道的なことは一切してないのでご安心ください！！！」と、活動休止の理由を説明。

　「嫌がらせは放っておいてたら加速して、法に触れるとこまできたので、前から相談してる弁護士さんと裁判する準備してます！情報開示請求とか非常に面倒ですが、それが一番確実なので…」と、今後の対応も明かした。

　その一方で「活動をおやすみさせていただき、とても元気になりました！！毎日音楽作って、友だちとゲームして、ゆっくりとした時間の中で生きております！仕事にも復帰して、ぜいたくせずとも細々と生活しております！友だちが外に連れ出してくれたり、新しいゲームに誘ってくれたりして、何かで気を紛らわせることができて助かっております！ありがたいことですね！はやく元気になって、また活動がんばりたいぞ！もうちょい待っていておくれー！」と、現況も報告している。

　ネット上を中心に活動していたまふまふは、昨年のNHK紅白歌合戦に初出場した。人気絶頂の中、6月11、12日の東京ドーム公演をもって無期限の活動休止期間に入ると発表した。