後藤真希 モー娘。全盛期のハードな日々を回顧「あまり家に帰ってない…サウナで寝るみたい感じだった」

[ 2022年9月11日 18:43 ]

後藤真希
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 元モーニング娘。で、タレントの後藤真希(36)が11日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。全盛期のハードな日々について語る場面があった。

 番組レギュラーの「ハライチ」澤部佑から「仲良かったメンバーは?」と質問を受けると、後藤は「メンバーのほとんどとプライベートでも遊んでましたし、自宅にも泊まりに来たりとか(していた)」と告白。「ツアーであちこち回っていたので、現地での温泉とかがあると、温泉はすごく楽しいんですけど、マネジャーさんたちは大汗かいて、温泉のガラスの窓から他の人が見えないように、大きな布を持って、ずっと持ってくれているんですよ。私たちは凄く楽しいし、疲れが癒されるけど、マネジャーさんたちは大変だったな、と」と懐かしんだ。

 全盛期の生活について「あまり家に帰ってないような気がしました。(睡眠は)あんまり取ってないです。サウナで寝るみたいな感じだったので」と回顧。寝るためにサウナに泊まることもあったといい、「六本木の有名なサウナに、家が遠い組は数人で泊まって、定員さんに“何時に起こしてください”って頼んで、そのままPV撮影とかありました」と振り返った。

 モー娘。卒業直後に、後藤、松浦亜弥、藤本美貴で結成した「ごまっとう」にも言及。「震えました。ソロチームは意志が強いと思うんです。もともとグループからソロになっているので、ソロチーム2人の芯の強さに圧倒されてました」と苦笑した。

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2022年9月11日のニュース