三谷幸喜氏、菅田将暉が演じた「義経」は「完ぺき、120%で演じてくださった」

[ 2022年9月11日 22:59 ]

菅田将暉
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 脚本家の三谷幸喜氏(61)が11日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後9・00)に出演し、俳優の菅田将暉(29)の演技力を絶賛する場面があった。

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に「源義経」役として参加した菅田。ただ三谷氏とは実際に会ったことがなく、演技指導もなかったことから「どう思っているかも分かってない。台本だけの関係でした」と告白して驚かせた。

 そこで、番組では三谷氏にインタビューを決行。菅田の演技について「完ぺきですね。素晴らしかったですね。ぼくが“こういう風に演じてほしい”と思って書いた台本を100%、もしくは120%で演じてくださったという印象があります」と絶賛した。

 その後、三谷氏は「むしろ(源頼朝を演じた)大泉ですよ、問題は。なぜ僕の気持ちをわかってくれなかったのか…また改めてお話しします」とオチを付けて笑わせた。

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2022年9月11日のニュース