錦鯉・長谷川 漫才中に35年憧れ続けた女性歌手登場に「えぇ!?」と衝撃のあまり後ずさり

[ 2022年9月11日 20:26 ]

錦鯉の長谷川雅紀
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 お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀(51)が11日放送のフジテレビ「FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~」(後6・59)の第2夜に生出演し、35年間憧れ続けた女性歌手とサプライズ対面を果たした。

 錦鯉が漫才「サファリパーク」を披露。長谷川が何度も車を降りて、動物たちと触れ合ってしまうというネタ。渡辺隆と車を降りないと指切りで約束している最中にヌーの大群に出会うと、すぐに車を降りてしまった。そこでヌーの大群にはねられるジェスチャーで笑いを誘った。すると後方からハリセンを持って現れたのは歌手の斉藤由貴だった。

 長谷川は中学時代にファンクラブだけでなく、親衛隊にも入隊するほど斉藤のファン。35年間憧れ続けた斉藤にハリセンで頭を叩かれたが、長谷川は気付かず。渡辺が何度も頭を叩き、最後は無理やり体を斉藤の方へと向けた。違和感に気付いた長谷川は斉藤の姿を確認すると一瞬固まり、「えぇ!?」とびっくりしながら後ずさりした。

 目を見開きながら驚いている長谷川に渡辺が現状を説明。「斉藤由貴さんに何か一言」と求められると「いや…」と初対面に感激し過ぎて言葉が出なかった。ステージからMC陣たちがいるスタジオに移動後、長谷川は「缶ペンケースと消しゴムもまだあります。1回も使ってない」と大事に保管していると明かした。

 斉藤から「これ以上お話が進むと忘れてしまう可能性があるので」と言いながら、コンサートのDVDや缶バッジなどを取り出した。まさかのサプライズプレゼントに長谷川は感激の面持ちだった。

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