木村佳乃「不評でした…」 絵本の読み聞かせで娘から「ママもうやめて」、ダメ出しされた理由は…

[ 2022年8月10日 15:57 ]

木村佳乃
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 女優の木村佳乃(46)が10日放送の日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)にVTR出演。自身の言動が原因で娘にダメ出しされたというエピソードを披露した。

 俳優の玉木宏と登場し、日本語吹き替えを担当した米映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」をPR。スタジオ出演者にクイズを出題するシーンがあり、「私はよく娘を寝かしつけする際に絵本を読んであげることがあるのですが。でもたまに娘から、“やめてよママもうやめて”って言われることがあります。それは何でしょうか?」と尋ねた。

 その後、自ら正解を発表。「絵本の内容を自分なりに脚色してちょっと変えて読んでしまうから」と明かした。子どもにはお気に入りの話があるとし、「結構同じ話を何回も“読んで”って言う。読んでいるうちに私も全部覚えてしまって、だんだん(子どもも)これ飽きてきているんじゃないかって思って、結末を変えたり」と、よかれと思い話の展開を変えることがあることを説明した。

 登場人物が転んでいないものの、「ここでプリンセスは転びました」とアレンジ。「面白いかなって思って話を自分なりに脚色して読んだら、ウトッて眠くなっていたのに“ちがーう”って起きちゃって、“やめて”ってなちゃって」と振り返り、「飽きてきたんじゃないかなっていう親心だったんですけど、不評でした」と苦笑いしていた。

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2022年8月10日のニュース