千原ジュニア「芸人が開けてんねん」若手時代に給料明細を見られた過去を告白

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が、9日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜0・25）に出演。若手時代を振り返った。

　15歳でお笑いの世界に飛び込んだジュニアは、番組で仕切り役を務めると「全員年上やったりすんねん。なんで、あんな10代に仕切られなあかんねんとか」と周りの年上芸人らからねたみを買うことが多かったという。

　さらに、吉本からの給料明細が「のり、甘いなーみたいな。芸人が開けてんねん」と開封済みだった過去も告白。当時は自宅に送られてきた給料明細をファンが勝手に持っていくこともあったため、事務所に保管しておいてもらったところ「事務所は半分楽屋みたいな感じやから、芸人が見て“ちっ、あいつこんだけもうてるやんけ”みたいな」と他の芸人に給料明細を見られていたと明かした。

　この話に狩野英孝が「気になるけど、開ける勇気ないよね」と驚くと、ジュニアは「そこの勇気がある図太さがメッセンジャーのすごさやな」と給料明細を見た芸人をポロリと告白し、笑わせた。