博多大吉　木梨憲武のサプライズ乱入に“フリーズ”「とんねるずの免疫はまだ全くできていない」

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（51）が10日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。急きょ、サプライズ登場したお笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武（60）を前に、言葉をなくし固まる場面があった。

　先週、赤江アナの代役を務めた同局の近藤夏子アナウンサーが、入社4年目で木梨憲武の番組「土曜朝6時　木梨の会」でアシスタントを務めていることに反応した大吉。さらには憧れのスーパースターである木梨が、お笑いタレントのカンニング竹山と親交が深い事に対して「ノリさんと仲良くしている竹山、あんまり好きじゃないの。僕だって遠慮しているじゃないけど、別に誘われたこともないし」と、ヤキモキする心情を吐露していた。

　番組冒頭、近藤アナと共に木梨がサプライズ乱入！「急におじゃまします。竹山から連絡があって大吉先生が呼んでいるって言うから。“なんかブツブツ言っているから行ってきたら？”とか、竹山が昨日の夜に言うから」とした上で、番組アシスタントの近藤アナ、山本里菜アナ、篠原梨菜アナの3人で結成した「レディオ954」の配信デビュー曲「もうすぐ秋ですネェ」をプロデューサーとして宣伝する木梨を前にした大吉。赤江アナらから突っ込まれると「宣言通りでしょう？ほぼフリーズしているでしょう？何年か前に（藤井）フミヤさんとノリさんと華丸と僕で飲ませていただいて」と回想しつつ、「何年か前なんですよ。僕、ダウンタウンさんの免疫ができたのは。とんねるずさんの免疫はまだ全くできていないんですよ」と打ち明けた。

　ひとしきりスタジオを盛り上げて陽気に去っていった木梨を後に、終始じょう舌にアテンドした赤江アナに対して「いやぁよくしゃべられるね、あななたち。よう平気で扉とか開けられるね。もう信じられない…私からすれば。みんなすごい。新人類」と感心した大吉。ようやく通常モードに戻り、「いやでも（木梨のサプライズは）良い思い出になりました。ありがとうございました」と締めくくった。