女優・上地春奈が司法書士男性と結婚　マッチングアプリで知り合い一目ぼれ「遂に結婚しまーす」

女優の上地春奈
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　女優・上地春奈（42）が10日、結婚したことを所属事務所のホリプロを通じて発表した。お相手は43歳の司法書士の男性で、マッチングアプリで知り合い、この日、都内の区役所に2人で婚姻届を提出した。挙式、披露宴の予定はないという。

　事務所によると、出会ったきっかけはマッチングアプリで、2020年1月に初デートし初対面で一目ぼれ。1週間後の2回目のデートで本格的な交際がスタートした。夫となった男性は上地より2学年上で、よく笑って優しいところが好きだという。「書類のこととか、いろいろな設定とか、難しいことを全部やってくれる頼もしい存在」で、「どんなイケメン俳優よりも彼が一番カッコいい」と話しているという。その後何度もデートを重ねてから同棲に発展し、上地の42歳の誕生日だった今年5月3日にプロポーズされ、結婚を決めた。

　上地はこの日、自身のインスタグラムで「イェーイ　上地春奈42歳　本日　8月10日　遂に　結婚しまーす　こんなあたすを貰ってくれてありがとぅー」とゴールインを報告。お相手について「相手はさ、今どきだよ　婚活アプリで出会った　2つ年上の司法書士のお方」と明かし、「先方は、こんなあたすのことを、いつも優しく受け入れてくれて、よく笑う成人男性で　あたすを貰ってくれて、ありがとうしかないお方」と紹介した。

　沖縄出身の上地は「今日から、沖縄はお盆で、うんけ～って言って、天国の、おじーとおばー達が帰ってくるのを迎える、めでたい日でもあるから嬉しい　おじーおばーたちも喜んでくれてたら嬉しいさー」と喜び、「という事で、上地春奈　もう　人のものです　これからも、お仕事続けて行きますんで、人妻、上地春奈を宜しくお願い致します」とメッセージを送った。

　上地は2001年、お笑いトリオ「キャラメルクラッチ」を結成して芸能界デビュー。11年のトリオ解散後は個性派女優として活動、数多くのドラマ、映画、舞台に出演している。現在はテレビ東京系の連続ドラマ「赤いナースコール」「復讐の未亡人」にレギュラー出演中。