川崎希　彼氏の条件「お金持ちかどうか」だった中学時代　私立通う裕福な家庭出身者と知り合い交際

川崎希
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　元AKB48メンバーでタレント・実業家の川崎希（34）が7日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・30）にゲスト出演。彼氏を選ぶ基準が「お金持ちかどうか」だった学生時代を振り返った。

　幼少期に壮絶な貧乏生活を送っていた川崎。食事もまともにありつけず、友人の家を転々として夕飯を食べ歩いたことも。小学4生のときには、抽選で当たったお金持ちの街・白金の団地に引っ越しした。当時、親は給食費を滞納。学校では給食費を滞納した生徒だけに渡される封筒があり、自分と同じように封筒を持っていた子とは「外で遊ばないようにして」いたという。絡むのは裕福な家庭の同級生。「そういう子と遊んで、お世話になってました」と明かした。しかし、その友人たちは私立中学に進学。川崎の周りからは一転してお金持ちが消えた。

　中学では男子生徒に告白されることもあった川崎。「でも、お金持ちかどうかで中学のときは判断していたので。同じ学校の同級生と付き合うっていうより、私立に行ってるちゃんとお金を持ってそうな子と知り合って付き合ってました。そうしないと、デート代とかも子供なのでお金ないから。相手が持ってないと映画も見れないし何もできないので」と赤裸々に告白していた。