哀川翔「あった、キレイなまま」、自宅の屋根裏から出てきた“お宝グッズ”「1枚何十万するのもある」

[ 2022年8月7日 16:15 ]

哀川翔
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 俳優の哀川翔(61)が7日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)にゲスト出演。自宅の屋根裏から出てきた“お宝グッズ”について語った。

 リスナーから「ウルトラマンと仮面ライダーどっちが好きですか?」との質問が届き、哀川は「俺の中では完全に仮面ライダー」と即答。1970年代前半にスナック菓子のおまけとしてついていたカードを集めていたそうで、「俺たちはライダーカード世代」とし、「今でも1000枚くらい(ライダーカードを)持っているよ」と明かした。

 小学生時代、野球の練習の帰りに1日1つスナックを購入し、カードも集めていたと哀川。当時、自分より「もっと集めていたやつ」がいたと明かし、「ブームが去った時にそいつが“もういらない”ってそれをもらったのね。でもブームが去ったから段ボールに入れて、“昭和40何年、流行った遊び”って書いて屋根裏に隠していたんだよ」と振り返った。そのことをふと思い出し、捜索したところ「あった、キレイなまま」と、見つかったことを話し「1枚何十万もするカードもあるからね」と紹介した。

 爆問・太田光は「お宝だよ、それ」と興奮気味にコメント。哀川は「多分、小学校の時にハマったのってライダーカードくらいしかなかったんだよね」と懐かしみ、「俺はそんなにマメじゃないけど、それ(ライダーカード)だけは気持ちが入って、ちゃんと段ボールに入れて(保存していた)」と語っていた。

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2022年8月7日のニュース